さて、どうするかな
数ヶ月たった今、中断したときのエントリーを読み返してみた。
要するに「立派な意見は他の人が書いてるんだから、私のように立派でない人がエントリーを書いてもしょうがない」的な意見を当時の私は持ってたわけなんだね。
うーん・・・・・今改めて考えてみたけど、やっぱり上の言説は正しい気がする。
「真実というのは既に存在して動かせないものなのか」?
これもやはり「そうだ。」と答えるしかない。素人が30分考えて思いつくことは過去にとっくに誰かがやってることだ。
しかし、ここで新しい視点がある。「真実である議論は既に過去にあるが、多くの人はそれを知らない」
ということだ。ということで色んなことで専門外である私がやれることは「真実と(私が)思った言説」を皆様に紹介する、ということになる。
しかし、「真実」をまとめたHPは既に存在してる気がする・・・
キャラがかぶるのは良くない。
そんなわけで、私がやれるのは「私の常識」に基づいた印象批評(小林秀雄みたい!)ということに落ち着く。
それは「偏見」を撒き散らすのと何が違うのだろうか?いや、全く違わない!私の常識は偏見に他ならない。
で、私はどするよ?
やっぱ、もうちょい考えてみるわ。