昨日の今日で恐縮だが

 テレビ広告の絶頂期は2006年、その後はインターネット広告の時代が来る

 でも、根拠が書かれてないし、世界全体とスウェーデン、米国の数字しかないな。日本は調査対象じゃないのかな。一次資料はフランスか。。。フランス語は読めない(爆)

 こちらはインターネット広告はみんながクリックしなくてもの色んな人の目に触れてるんだから効果がある理論(長いw)。この意味でインターネット広告も従来の広告と何の代りもなく。あとは従来の広告とのコスト・パフォーマンスの競争になると結論付けている。
 
 あっ、私の昨日の調査とほぼ同じ事書いている記事もあった。わざわざ電通の調査結果を読むことななかったな。くそ。

 このitmediaってインターネット専門媒体だからか、インターネットの未来に好意的な結果ばっかりだな。どっか「HDDレコーダーがテレビのビジネスモデルを破壊する理論」を
論破してるところはないかな。

 調べた限りではなかった(笑)やっぱりインターネット上の意見はテレビが将来的に衰退することを予言している意見ばかりだ。
 調べた限り(検索しただけだけど)では従来のテレビで広告を流す(テレビ局が喜ぶ方法)と言う枠組みを守る方法としては、番組内に製品を出現させることでCM飛ばしに対抗するような新しい形のテレビ広告をつくるという提案があるようだ。要するに番組とCMをごちゃ混ぜにしてしまおうと言うわけだ。他にテレビ局の収益を守る方法として私が思いつくことはテレビ局のHPに広告を載せるなどの方法があると思う。
 このHPによれば放送局のHPはNHKが53位、TBSが59位、フジテレビ67位、なのでテレビが圧倒的に有利な現在のうちのテレビでHPを大宣伝して、視聴者をHPに呼び込んで囲い込んでしまえば、インターネット広告も結構な収益になるだろう。放送局がポータルサイトを運営するような形にすればいい訳だ。テレビ局は金がある今のうちに有力なポータルサイトを買収するってのも手だな。敵は早めに潰すのがいいでしょ。買収されるって怯えてる場合じゃないでしょ