新聞記事では

 よく日本の財政事情を家計にたとえる、ということが行われているのだけど、あれって正しいのだろうか?
 200X年度予算は 80兆円なんですけど、とのうち半分は赤字国債っていう名前の借金で補ってますよ〜。つまり支出の半分が借金とその利息なんですよ〜収入と同じだけの額が借金と利息なんですよ〜おまけに累積の借金が600兆円あるんですよ〜(だから増税しなきゃいけないんですよ〜、とこの後続く)
 こういう言説がこの数年、うわ言のようにマスコミで繰り返されてきた。(おそらく財務省が意図的にリークしたものと思われる。)
 なんか怪しいよなあ、でも経済の専門家ちゃうからよう分からんし。
なんかノストラダムスの大予言みたいなもんじゃないのか?あの予言が外れてから妙に騒ぎ始めた気がするし・・・

と思ってたら

 電脳遊星Dから良さそうなリンクがあるじゃないですか!! (ここって真面目な話題もあるんですね。御見それしましたw)

 http://www.ichigobbs.net/cgi/15bbs/economy/0054/
 
で経済のことが分かってそうな人たちがなんか難しいことを言って議論してるじゃないか。
 うっ、でも全部読むのはエライ骨が折れそうや・・・片手間に出来そうにない・・・
 誰か要約してくれ・・・・_| ̄|○

 経済評論家の評価が10段階で書いてあるHPとかないのかな。。。(もちろん評価するのは神様じゃなくてはいけないw)
 なんせ経済なんて極端に言えば、そこらへんに歩いてる高校生でもそれなりの文章がかけてしまいそうだから怖い。大新聞にノッてるからとか、TVに出てるからとか、本出してるから、とかで判断出来ん。
 その都度、その雑誌とか新聞の論調に都合のいい説を唱える評論家が引っ張り出されているだけに見える。これでは全然真理に近づけない。