「大量破壊兵器、見つからないだろう」米国務長官が断念
http://www.asahi.com/international/update/0914/005.html
今更、なかったでは済まされないと思うのだが・・・
恐らく今後は「フセインという独裁者を倒せてよかった」という方向に情報操作
をすると思われる。大国の横暴はまだまだ続く。
因みにイラク戦争の「被害者」の写真である。なぜ、この写真は一般メディア
に載らないのだろう?
http://www.imaging-imagine10000.net/iraq-war.htm
彼らは「暴力団」米国の「いいがかり」の犠牲になったのである。
植民地時代と変わらぬ暴挙が今でも続けられているのだ。
この戦争に直接協力したわが国の政府の責任はあまりに重い。
そもそも戦争に大義はない、だから理由なんてどうでもいい。
こう言う人たちは自分、またはその家族がその戦争の犠牲になっても、まだこ
の言葉を言い続ける事が出来るのか?
もはや世界は独裁国家のいいなりである。